十文字平和教会は岡山市北区にあるキリスト教会です。岡山市ほか、総社市、吉備高原町からも礼拝にお出でになっています。小さな丘の、豊かな自然環境のなかにあり、鳥たちのさえずりも聞こえます。午後3時から行われている礼拝も、私たち十文字平和教会の魅力。全国に1700余りの教会・伝道所がある日本キリスト教団の一員です。
住所は〈 岡山市北区日近954 〉
鐘の鳴る丘の上にある
日本キリスト教団の教会です
私たちは岡山市北区(日近(ひじかい)・足守・岡山空港方面)にあるキリスト教会です。1935年3月7日に創設されました。岡山市北区の教会と言っても、中心地にはありません。でも、それだからこその、居心地のよさ、安らぎに満ちています。
十文字平和教会は自然に恵まれた丘の上にあり、神の家族としての思いやりと愛をもって、みんなで助け合いながら、礼拝を中心にして歩んでいる小さな教会です。
毎日曜日、午後3時からの礼拝に一度でもお出でくだされば、十文字平和教会ならではのあたたかさときっと感じて頂けると思います。日曜日の午後3時からの礼拝ですので、教会には慌ただしさがありません。朝9時と夕方5時に、愛の鐘が鳴り響き心にも染みてきます。
なお、総社市でキリスト教会をお探しの方が居られましたら、十文字平和教会は思いのほか近い、と感じるかも知れません。総社から通っている教会の方が複数名おられます。
十文字平和教会の「礼拝説教」は録画版のYouTube(ライブ配信はありません)と音声メッセージでお聴き頂けます。
今年度 教会標語
「 愛は、すべてを完成させるきずなです」
( コロサイの信徒への手紙 3章14節 )
◎山あいの小高い丘をみんなで切り拓き、汗を流し、力を合わせて歩んできた教会です。
◎午後3時からの礼拝 これはとっても助かります ぜひぜひ、一度、ご一緒しましょう。
◎礼拝がはじめての方 久しぶりの方 居場所を探しているあなたも きっと安心できます。
◎毎日〈朝9時〉と〈夕方5時〉に鐘の音が鳴り響きます。春には、ウグイスの鳴き声が礼拝中に聞こえてきます。
小高い丘の上の 手作りの教会
それが 私たち十文字平和教会
ほっとして 力がぬけて
いつしか 笑顔になっている
毎日曜日 午後3時からの礼拝
みんなの足が 自然に向くのです
鳥のさえずり お花の美しさも
疲れた私を
やさしく包んでくれる
きっとこれは 神さまからの恵み
ご一緒してみませんか?
◎今週の一枚!
◎次週 日曜礼拝のご案内
*はじめての方も、お気軽にお出かけ下さい。
次週◆2024年4月21日(日)午後3時00分
復活節 第4主日
・聖書 ルカによる福音書 23章50節~24章12節
・説教 「復活を証しする女性たちの喜び」
森 言一郎 牧師
・賛美 21-354 「天の神」
21-439 「癒されて」
21-419 「さあ、共に」
【X(旧・Twitterに接続する】「ダブルクリック」で〈十文字平和教会 Xページに入ります〉
◎新着情報 青14色・下線入りはクリックでページに飛びます。是非、お訪ね下さい。
◎十文字平和教会のインターネット・YouTubeによる宣教をご支援頂ければ幸いです。「特別献金」「月定献金」なども、以下の口座をご利用下さい。
◆郵便振替口座:日本基督教団 十文字平和教会
◆口座記号番号:01350-5-112480
※通信欄に「インターネット献金」「夏季献金」「クリスマス献金」などとご記入頂ければ助かります。
※上記口座を、他行等からの振り込み口座として使用される場合は、以下をご指定下さい。
「一三九(イチサンキュウ)店(139)」
「預金種目当座 口座番号 0112480」
◎最新の日曜日の礼拝はこちらからどうぞ
十文字平和教会の毎日曜日の礼拝をYouTubeにて公開します。遠方の神の家族、初めての皆さん、親しい皆さん、ぜひ、ご一緒して下さい。なお、ライブ配信はしておりません。
☆ YouTubeの録画配信は、2021年2月より、「礼拝説教部分」だけといたします。賛美の箇所など、賛美歌の著作権の関連への事情によるものです。よろしくお願いいたします。
2024年4月14日 復活節第3主日礼拝
・説教 「網をうつ」 横野 朝彦 牧師
・聖書 ヨハネによる福音書21章1節~14節
・賛美歌 327(すべての民よ、よろこべ) 321(静かな»喜び)
517(神の民よ)
・招詞 イザヤ書 55章8~9節
☆ 君江 姉
「 いつの日か クリスチャンにされてくとの説教 礼拝で
ネットで 繰り返し聴く 」 (2023年7月号)
☆ 美樹 姉
「 奏楽をしながら倒れたひろ子さん
地上の旅終え み国へ帰る 」 (2024年2月号)
「 夕食の 支度しながら
傾ける スマートフォンから 流れる聖書 」 (2023年7月号)
「 クランツを創りてヒバ達だき抱え
イエスを胸にしマリアを想う 」 (2024年3月号)
◎礼拝音声メッセージ集 *森 言一郎牧師のものです
★遠方の教会員の方や、親しい皆さまが、いつでもお聴きになれるようにと願っています。
◆毎週の礼拝音声メッセージ(Clickで音声メッセージBlogにLinkしています)
以下の特別礼拝・講演 とても素晴らしい内容です。
岡山博愛会のチャプレン渡辺真一先生による特別講演 (以下をclick!)「死を見つめてなお生きる~最後を迎える方々との出会いから~」です。クリスチャンではない方にもお勧めです。48分が濃密です。人生の大事なことを考えるよい機会となると思います。
牧師 森 言一郎
2022年8月28日 聖霊降臨節 第13主日
・特別講演 「死を見つめてなお生きる~最後を迎える方々との出会いから~」
渡辺 真一 牧師
◎思い出の一枚!
2020年3月22日(日)森牧師が兼務する旭東教会の早春のファミリー礼拝に満さんが招かれ、『一つぶのたね』を上演して下さいました。満さんは画家ですが、お若い頃に教会の奉仕として紙芝居を幾つか描かれています。この日の様子は〈写真の部屋〉にも数枚アップロードしています。ぜひ、お訪ね下さい(^^♪
◎思い出の
もう一枚
2020年2月16日(日)の礼拝後、マナの会という時間に、森牧師がインタビューする形で証しをして下さったのが、60年前のお姿が左の写真に写っている正子さんです。
正子さんは、左に立っている若きお母さまでした。この証しの日、ご子息もそこにおられました。可愛らしい治生さん、そして、妹さんの知子さんも背中が見えます。
右奥は、正子さんのお舅さん・お姑さんにあたる、十文字平和教会の土台を築いて下さった耕読先生と愛さんです。(^^♪
十文字平和教会を紹介させて下さい
☆東中国教区 『ニュース誌 166号 2018/7/8号』より
信徒 溝手 勝
2018年度より、旭東教会より兼務主任担任教師として森言一郎牧師をお送りいただき、十文字平和教会一同、心も新たに感謝して歩んでおります。東中国教区内の皆さまの優しい愛に感謝いたします。
わが教会は、岡山市北区にあるのですが、北区と申しましてもかなり広く、昔の足守町の近くで日近(ひじかい)という所にあります。岡山空港まで車で10分程でもあります。
1974年4月に献堂いたしました教会堂は丘の上にあり、西方を見ると民家が点々と見え、田舎の田園風景が広がります。
この静かな所で、毎週日曜日の午後3時から礼拝を欠かすことなく行わせていただいております。
半年ほど前からは、午後1時過ぎになると、皆がぼちぼちと教会に集い始め、会堂や広ーい敷地内の掃除を始めます。10名程の信徒で、私をはじめ半分が年寄りです。神さまに力をいただいて、皆元気で、それぞれ頑張らせていただいています。また、教会に籍を置かれ他県から応援してくれる友もいます。
毎日、朝9時と夕方5時には、赤い屋根の塔にある鐘が時を告げます。そこに「愛の鐘ロッジ」と言う名の小屋があって野外礼拝ができるのです。年に何回かは、他教会の方々が利用して下さっています。バーベキューの設備もありますので教区の皆さまにもお使い頂けます。
春から夏は周りの山藪は緑で礼拝中も鳥の声がしています。いっ時ですが、秋の紅葉、神さまどうしてこんなに美しく御出来になるのかと、毎年思います。
冬より春前までは「椎茸」がはえてきます。教会の周辺にはたくさんの「タラの木」があり、春には芽を出しますので近所にお配りしています。その次は「たけのこ」が生えてきて忙しいほど。秋には「栗」が実を落とし、イノシシと拾い合戦、豊かです。
教会には30台以上の駐車ができますから、皆さまもぜひ一度、収穫の頃、気軽にお顔をお見せ下さい。ほんとうは伝道の事が話せるようになりたい。
そうそう、献堂までの様子を、会員で画家の布下満兄が「紙芝居」で描いてくださった『一つぶのたね』を教会のホームページで紹介しています。よろしかったら一度ご覧下さい。これもまた美しく、小さな自慢でもあります。
◆ 葬儀関連のご案内 家族葬をお考えの方 どうぞご連絡ください。
十文字平和教会の近隣の方で(多少遠くても)葬儀のことでお困りの方は、どなたでも、ノンクリスチャンの方も、どうぞ、遠慮なくご相談ください。
突然のことでも、万一の時のご相談でも、十文字平和教会は、地域の皆さまのために、少しでもお力になれればと考えています。お近くのセレモニーホールでも、ご自宅での葬儀をご希望の場合も、そして、小さな教会ですが、礼拝堂での近親の方のお別れも、都合がつく限り、心を込めてお力になりたい。教会としてそのように考えております。
少しでもお悩みでしたら、まずは、お電話を入れてみてください。お力になれれば幸いです。
牧師 森 言一郎(もり げんいちろう)
○わたしたち「十文字平和教会」は〈ご病気や障がいで重荷を負っている方々〉〈寄り添いを続けている方々〉〈LGBTIQなど・セクシュアルマイノリティの方たち〉など、真の意味でカラフルな仲間たちと、どうしたら一緒に歩むことができるか、手探りで、実にゆっくりですが、教会のみんなで努力し、取り組む思いをもっている教会です。どうぞ、どなたもあなたの居場所を探しに、一度、お出かけください。
「 Our hearts and doors, anytime open for you. welcome back your home! 」